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7月23日説教のポイント

「天国への門はこちらです」

聖書 創世記第2810-22

                         伝道師 三輪恵愛

 

①命を狙われ逃げるために旅に出たヤコブ、そこで主なる神様と出会う

 兄エサウの祝福を騙しとることによって、彼は、エサウから命を狙われることとなりました。逃亡の旅の始まりです。しかしそこで、旅の石枕のうえに、主なる神様がおたちになります。祖父アブラハム、父イサクを祝福した同じ神様です。見よ、わたしはあなたと共にいる。(中略)わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」苦難の中にあればこそ、この主の言葉はヤコブに救いの言葉として語られました。

②祝福は世代を超えて、受け継がれる

アブラハム、イサクを通してヤコブは祝福を受け継ぎました。いわば信仰の先達からの祝福の継承です。ヤコブの時代から時代が進むこと三千年以上。今もわたしたちにキリストの教会を通じて引き継がれている祝福には、おおくの信仰の先達の祈りがあることを思い起こします。多くの先輩たちが、新しい世代の信仰者が起こされるように熱心に祈られたことです。わたしたちはそれをうけ、いま同じように新しい世代に引き継ぐことを委ねられています。

③地に向かって、天から降りて来た階段。キリストの十字架が天への唯一の門

旅のなかでヤコブは「主が共にいる」という祝福を現実のものとして受け入れます。信仰の最大の課題は、人生最後の日を迎えるまで、旅路のなかにあって「主が共におられる」ことを、どれほど確かに感じて歩むかです。それは「神の家」である教会につながり続けることにおいてなされることです。自らの力で天へとどくはしごを伸ばしても、とても天には届きません。しかし天から降りて来て下さった方、キリストが、十字架という階段をかけてくださいました。720日、岐阜教会は126年目を迎えました。126年の宣教の歩みのなかで、いったいどれだけの人がこの天から降りて来た階段、十字架という一本しかない道を見つめ続け、御国を目指して旅立っていったことでしょう。信仰の先達が命をかけて祈り続けた祝福を150年、200年、イエス・キリストが再び来られる日まで引き継いでいきながら、「天国への門はこちらです」と指し示す務めが委ねられています。

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