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2019年5月26日主日礼拝説教

 

聖書 使徒言行録第5章27-42節

説教『響き合う証し人』 伝道師 三輪恵愛

1.「唯一の救い主はイエス」との証が世に示す問いかけ

 福音を伝える使徒たちは捕らえられ追及されます。ペトロをはじめ使徒たちは「人間に従うよりも、神に従わなければなりません(29)と答え、福音を簡潔に伝えます。「神は罪を赦すために、この方を導き手とし、救い主とした(31)彼らの議論の中心は、「だれが救い主か」という問いです。人生のなかで救いを求める時、あるいは導きを探す時、多くの答えが示されます。しかしキリストの福音は明白に「唯一の救い主はイエスという名のお方である」と証しします。

2.福音の響きは、神に従うことの大切さを知る人に伝わっていく

 議員たちに使徒たちの証が、簡潔であればこそはっきりと伝わりました。「キリストを信じなければ、罪は赦されないまま残る」彼らは怒りを示します。しかしガマリエルは、使徒たちが命を奪われそうになったとき、人に従って自滅した2つの例を示しながら慎重に扱うことを提案します。「あの計画や行動が人間から出たものなら、自滅するだろうし、神から出たものであれば、彼らを滅ぼすことはできない(38,39)使徒たちが異口同音に福音を響かせている姿に、人ならざるものを感じたのでしょう。使徒たちの間に響きはじめていた福音が、人に従うのではなく神に従うことを重んじるガマリエルにも、響きはじめています。

3.「イエスの名のために」苦しみすらも喜びとして受け取れるならば

命を奪われるところから、ガマリエルの助言によって救われた使徒たち。鞭を打たれて釈放されました。しかし彼らは、命を救われたことに喜んだわけではありません。「イエスの名のために辱めを受けるほどの者にされたことを喜び(41)使徒たちはすでにイエス様からの約束を聞いていました。「わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。喜びなさい、大いに喜びなさい。天には大きな報いがある(マタイ5:11-12)福音を信じればこその苦しみもあります。しかしキリストの救いは、人ではなく神に従ったからこそ、人生のすべてが恵みに変えられるところにあります。「イエスの名のために」神がキリストを愛されたのと同じほどに愛されているとの約束を受け取って喜ぶ姿に、福音の響きは広がっていきます。

【本文は説教要点の抜粋です。全文は音声をお聞きください】

 

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