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2019年11月3日主日礼拝説教

 

エレミヤ書第29章4-14節 

説教『主の住まうところ』 伝道師 三輪恵愛

1.成功した時、喜びとともに感じる神さまの存在・・・でも失敗したら? 

「主が共にいてくださいますよ!」信仰の友人にかけられる嬉しいひと言。これからなにか大きな計画にチャレンジするときは、なおさらです。神さまが共にいてくださることほど力強いことはありません。でも、そうやって祈られながら、結果が失敗に終わったらどうなるのでしょう?

バビロンという大きな帝国に戦いを挑み、敗北した人たちは遠い外国に連れていかれました。故郷を離れるだけでも苦しい仕打ち。しかしもっと辛かったことは「主なる神さまが共にいてくださる、との約束はいったいどうなったのか」。信じていたのに人生を失敗してしまった人たち。そこで預言者エレミヤは、神さまからのメッセージを手紙にして書き送ります。2.人間の計画は失敗したとしても、神さまの計画は果たされていく

人生の計画が失敗し、失意の底にいる人達へのメッセージです。当然「すぐに失敗は取り戻せるよ」という慰め、励ましの言葉かと思いきや、じつに厳しい内容。「遠い外国に落ち着いて暮らしなさい、暮らす町のために平安を祈りなさい(7)」「偽りの預言(すぐに帰ることが出来る)を聞いてはならない」「七十年、待ちなさい(10)敵のために平安を祈り、「すぐに故郷に戻れる」という言葉は聞いてはならず、七十年は戻ってこられないというのです。取り返しのつかない失敗に、ますます落胆しそうになる内容です。でも「これはあなたたちのための計画、将来と希望を与えるもの(11)とも言われるのです。

3.「わたしはあなたと出会うだろう」失敗の時こそ、主は住んでくださる

もう人生の再設計もできないようなどん底。しかし神さまは「来て祈り求めるなら、尋ね求めるならわたしに出会う(12-14)と言われるのです。失敗のときでも、求めるならば出会ってくださる主なる神さま!「主が共にいてくださいますように」、でも成功ばかりではない人生。失敗したら「居てくださらなかった」ということでしょうか?違います!むしろ失敗こそ「神さまが人間といつまでも共にいてくださる平和の計画」の成就の時。「御計画に従って召された者たちには万事が益となる(ローマ8:28)神さまの計画は人と出会い、共にいること。いつまでもわたしたちの内に住んでくださる平和の計画です。失敗のときこそ、十字架のイエスさまと出会う時なのです。

【本文は説教要点の抜粋です。全文は音声をお聞きください】

 

 

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