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2019年11月24日主日礼拝説教

申命記第26章5-11節

説教『喜びの告白をともに』 伝道師 三輪恵愛

.「このように告白しなさい」と信仰告白の言葉を与えてくださる神さま

約束の土地に向かう旅路は、楽なものでなかったと思います。苦労を重ねながら、同じ場所に向かって歩んでいきます。今日、与えられたみ言葉も、そんな旅路の途中で語られたものだと言えます。神さまは「このように告白しなさい」と命じられます。告白は、自分のことについて真実を語ることです。いざ告白を迫られたら、自分を語る言葉がスムーズに出てくるでしょうか。ましてや神さまに向けて。でも神さまは、告白の言葉も与えてくださいます。

.同じ言葉をもって信仰を告白することで、分かれた民が一つとされていく

それは先祖たちの歩みについて語られた言葉でした。「苦しみと労苦と虐げ」られていた先祖を、主なる神さまはご覧になります。そして「力ある御手と御腕を伸ばし」導き出したのです。これを聞き、この人たちは同じ言葉を一緒に告白しながら、旅路を歩み続けたでしょう。「わたしたちの同じ先祖を救われた神さまが、わたしたちにとっても同じ神である」との一体感は、一人ひとりを一つの民に建て上げます。信仰告白が一人の神を信じる一つの民を創造します。

3.一つに建て上げられるとき、イエスさまとのそれぞれの出会いが土台となる

ただ、なかには「わたしのこの旅路での辛い思い、苦しい思いは、先祖たちの苦しみと、同じなのだろうか」同じ告白の言葉を唱えながらも、心が苦しみに満たされるときはなかったでしょうか。そこで神さまは、告白の言葉を繰り返し語らせます。繰り返し、共に告白を重ねるなかで「わたしにとってのもっとも苦しい時も、この告白の言葉に込められているのではないか」と神さまは気づかせてくださいます。先祖たちが「苦しみと労苦と虐げ」を受けていた時は、人生のなかでももっとも苦しい時。そのとき助けを求め、主は「力強い御手を伸ばし」苦しみの時にともなってくださったことを、知らされます。しかも苦しみに伴うばかりではなく「奇跡としるし」によって、再び歩めるようにしてくださる主。「人類の罪のために十字架にかかり・復活して永遠の命の保証を与え(日本キリスト教会信仰の告白)られたキリストをともに告白するとき、わたしたちの救い主との出会いもそこにあります。その喜びが、教会を一つに建て上げていくのです

【本文は説教要点の抜粋です。全文は音声をお聞きください】

 

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