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2020年7月12日主日礼拝

(YouTube動画のリンクは、ライブ配信終了後、説教音声ファイルに差し替えられます)

前奏
招詞 イザヤ書第55章8-11節
讃美歌 8(1,4節)
主の祈り
交読文 詩編第65編6-14節
(交読詩編68p)
讃美歌 50
聖書 ローマの信徒への手紙
第8章1-11節(新283p)
祈 祷
讃美歌 356(1,3節)
説教『主よ、わたしは生きたい』
祈 祷        三輪恵愛牧師
讃美歌 451(1,3,4節)
献金
頌栄 26
祝祷
報告
後奏

※使用される聖書と讃美歌
 日本聖書協会『新共同訳』
 日本基督教団出版『讃美歌21』

ローマの信徒への手紙第8章1-11節

従って、今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、罪に定められることはありません。キリスト・イエスによって命をもたらす霊の法則が、罪と死との法則からあなたを解放したからです。肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたちの内に、律法の要求が満たされるためでした。肉に従って歩む者は、肉に属することを考え、霊に従って歩む者は、霊に属することを考えます。肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。なぜなら、肉の思いに従う者は、神に敵対しており、神の律法に従っていないからです。従いえないのです。肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。神の霊があなたがたの内に宿っているかぎり、あなたがたは、肉ではなく霊の支配下にいます。キリストの霊を持たない者は、キリストに属していません。キリストがあなたがたの内におられるならば、体は罪によって死んでいても、“霊”は義によって命となっています。もし、イエスを死者の中から復活させた方の霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリストを死者の中から復活させた方は、あなたがたの内に宿っているその霊によって、あなたがたの死ぬはずの体をも生かしてくださるでしょう。

 

 

説教『主よ、わたしは生きたい』牧師 三輪恵愛


従って、今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、罪に定められることはありません。 (1節)

.「肉の思いは死である」、驚くことをいうパウロ。誰しも生きていたいのに・・・

 肉体あってこその人生です。わたしたちは死ぬまで、この一つの肉をもって生きていかなければなりません。「肉に従って歩む者は肉に属することを考え(5)るのも当然です。けれども、パウロは「肉の思いは死である、肉の思いに従うものは神と敵対している(6,7)と、誰しもを愕然とさせることを語っています。いったい肉、つまりこの体が要求することに従わずに生きられる人がいるのでしょうか。これはパウロが、キリスト者になって厳しく訓練し、伝道に命をささげる立派な信仰者になったから言えることなのでしょうか。そんな生き方、わたしたちにできるのでしょうか!?

2.罪を犯した人間を罰するのではなく、罪を罪として処断してくださる神さま

 しかしこの第8章に入る直前、パウロはこのように告白しています。「わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわたしを救ってくれるでしょうか(7:24)彼は「わたしは惨めだ!罪に無力な肉の体で、今も生きている」と言うのです。けれども、そのうえで「神がしてくださったこと」を讃えるのです。それは「罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断したのです(3)肉では罪には勝てない、だからこそ罪そのものを十字架のうえで神さまが処断した!そしてキリストが罪に勝利した出来事によって、神さまはわたしたちを生かそうとしておられる、と言うのです。

3.キリストの霊とわたしたちの霊、結ばれる場所は惨めなはずのわたしたちの体!

「体は罪によって死んでいても、“霊”は義によって命となっています(10)神の息吹である霊は、わたしたちの内に宿ることを喜びとしておられます。それは、罪にまったく無力(死に体)である肉の内にやどり、キリスト・イエスの霊とわたしたちの霊が結ばれるとき(義の関係)にこそ、神さまの栄光が現れるからです。肉の弱さゆえいったいどれほど心ならぬことを語り、してきたことか。神さまのまえに肉体の仕業を振り返れば、誰しもが惨めさを感じるでしょう。しかし神さまの前でこそ抱く惨めさを、だれが笑えるでしょう!軽んじられるでしょう!「神さまの御前に、それでも生きていきたい」そう願うとき、キリストの霊は、あまりの惨めさに息継ぎを忘れてしまった体のなかに吹き込んできます。「死ぬはずの体をも生かすために、キリストの霊が宿る」。それこそ神さまが今、この瞬間もしてくださっている奇跡なのです!

 

 

 

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